白金の森
2010年 07月 11日
日曜、天気が良かったので、白金の森を歩いて来た。
目黒駅から徒歩7分。
通称「自然教育園」と呼ばれるそこは、緑に飢えた東京人なら、「長野です」と写真を見せられても、きっと疑わないだろうほど、本当に、森だった。
風に香る草の匂い、足に柔らかい土の感触。
日に10時間は電磁波浴びて、鈍った五感が、復活する。
白金の森では、草木だけでなく、水中の生き物も元気。
中でも、池の中に住む亀は、手を振ると餌の時間と勘違いするのか、ぴょこぴょこと顔を出して、(良い意味で)生々しいったらなかった。
人は生きてる。自然も生きてる。
人間は、人間だけの世界で生きているのではないと、改めて感じた、日曜の午後だった。
目黒駅から徒歩7分。
通称「自然教育園」と呼ばれるそこは、緑に飢えた東京人なら、「長野です」と写真を見せられても、きっと疑わないだろうほど、本当に、森だった。
風に香る草の匂い、足に柔らかい土の感触。
日に10時間は電磁波浴びて、鈍った五感が、復活する。
白金の森では、草木だけでなく、水中の生き物も元気。
中でも、池の中に住む亀は、手を振ると餌の時間と勘違いするのか、ぴょこぴょこと顔を出して、(良い意味で)生々しいったらなかった。
人は生きてる。自然も生きてる。
人間は、人間だけの世界で生きているのではないと、改めて感じた、日曜の午後だった。
by tokyo100k
| 2010-07-11 00:00