風立ちぬ@スカラ座

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宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』を見てきました。スカラ座、早々に完売で人だかりが出来てました。



感想を書くとすれば、、、

何回も見たほうがいい。1回じゃ、理解し切れない。



空を飛ぶのが夢で、飛行機を作るのが夢で、それを貫いた結果、零戦を作ることになり、祖国を焼き尽くすことになった、堀越二郎という人の物語。



悲壮感漂ってもなければ、批判精神に満ちてもいない。

ただ、「夢を追う」という人生のシナリオと、「戦争へ向かう」という時代のシナリオの交錯が、淡々と描かれているのです。

キャッチコピーは「生きねば」。もっといえば、「夢を貫け」なんだろうな。。。



零戦が燃えて積み重なるシーンは、東北震災ボランティアで見た、瓦礫の山にも見えました。

人生は変えられる。けれど、時代には変えられないことがある。という、メッセージのようにも見えました。



ちょうど昨日から読み出した、ジョン・キム先生とのシンクロも凄い。。。



キム先生曰く、人生の目的は、自分らしく生きること、なんだそうだ。


世の中を支配する考え方、というものはある。親や周囲からの期待、というものもある。時代的に、どう生きたら楽だとか、賢いとかいうこともあるだろう。

だけど、自分の人生に責任を取れるのは自分だけであって、じゃ、どこに線を引けばいいんだっけ?と。

わがままにするということでは決してなく、変えられることと変えられないことに線を引く、という考え方。



戦争とか天災とか、強大すぎるものには抗えない。

けれど、どんな環境にあっても、出来ることは成長。成功するかは分からない。けれど、成長は出来る。そのためには、たとえ難しい状況であっても、挑戦を続けなければならない。



再び『風立ちぬ』に戻って、二郎さんのように「夢を貫く」ということは、「挑戦を続ける」ことに他ならないのではないか。

その結果が○かどうかは、時代や社会が決めること。

少なくとも挑戦をすることに、大きな大きな意味があるのではないか。



そんなメッセージであったと、わたしは解釈しました。



○くなるな、☆になれ。

自分の中から湧き上がる、真面目な欲求に従え、ってことかな。
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by tokyo100k | 2013-07-21 00:00 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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