社会の負を解決するワークショップ

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東北地域を考えるワークショップに参加している。

社会の負を解決する。そういうビジネスの出来る人材を、会社が育てたいらしい。



近未来の日本は、建国以来初の、人口減少社会である。

これは問題というよりも事実。

放置すれば、やがて「負」として表面化する、今はまだ種だとしても、

予期せぬ震災によって、超高齢化時代を迎えた東北では、既に種は発芽している。



ワークショップは奇しくも、阪神大震災から20年後の、1月17日に始まった。

社会の負を考える、ファシリテーターとして現れたのは、

留学ならぬ「留職」を提唱するNPO法人クロスフィールズの皆さん、

在宅医療を通して、孤立する高齢者の支援をしている祐ホームクリニックの園田さん、

そして東北をリードする経営者たちに「右腕」となるパートナーを派遣するNPO法人ETIC.の山内さん。



そもそも東北とは縁もゆかりもない皆さんの、熱意と行動力に溢れたスピーチを浴びるほど聞き、

原発もない、基地もない、優遇された都会で便利に暮らし、それでもアレがない、コレがないと嘆く生活に疑問を感じると共に、

しかし皆さんは、私のような凡人とかけ離れた存在なのかといえばそうでもなく、

光を当てるべきはまず、

社会の負というものを、対岸の火事で済ませないこと。

次いでファシリテーターの皆さんに共通している、

マクロな問題意識と、ミクロな課題解決能力、そして苦しい局面を共に克服する仲間を得ること。

そんなことを強く感じた、ワークショップ1日目。



これさえあれば、私だって(あなただって)同じように、人生を本当に意味のあることに使えるはず。

大それたことは出来なくても、たとえ少しずつだったとしても。

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by tokyo100k | 2015-01-17 00:00 | 教養 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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