ルノワール+ルノワール展

画家の父と映画監督の息子。親子のルノワールを並べて見せるという、斬新、且つ芸術が身近になる展覧会です。

父の作品の隣には、テーマの同じ息子の作品。普段は額縁の中で黙っているしかない名画が、映画という「動き」を得て、生き生きと喋りかけてきます。

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親子。因縁。似ようとしなくても似てしまう、のか。

そして芸術家とは、何か特別な境遇に恵まれて芸術家になるのではなく、もっと素朴に、家族だったり、自然だったり、そういうごく身近なものと過ごす時間を大切に、豊かに感じ、それを表現しようとする人に過ぎないのかもしれない。なんて、相変わらずとりとめもないことを考えてしまいました。

『絵を見る時、目は絵そのものを見ているのではなく、絵の向こう側にある、感性を見ているのだ。』
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by tokyo100k | 2008-02-02 00:00 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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