★桐生、雨。
2009年 09月 12日
相方の帰省に同行し、3ヶ月ぶり2回目の桐生へ。
今回は、前回「泊まっただけ」だった市内を、いろいろ見せてもらいました。
まず向かったのは、明治時代の医学校を保存する、重要文化財「桐生明治館」。
実は相方の父上が、その修復をした張本人で。当時のエピソードを聞きながら、「古いものを生かす」尊さを、感じずにはいられませんでした。
続いて、帰省の恒例である(らしい)墓参をするため、鳳仙寺という山寺へ。
雨音響く、静かな境内。濡れた緑の作る湿った空気が、何とも柔らかく、心地良くて。
人は皆、生死を問わず安らかになれそうな、本当に素敵な場所でした。
最後に見せてもらったのが、通称「鋸屋根」の建物。
紡績業で栄えた時代の名残が、今も桐生の象徴として、市内各所に残っているのだそうです。
街の歴史、家族の歴史、人の歴史。桐生という街を1つ周りながら、深みを増した自分時間。
人との縁、街との縁を、もっと大切にしなくては。
今回は、前回「泊まっただけ」だった市内を、いろいろ見せてもらいました。
まず向かったのは、明治時代の医学校を保存する、重要文化財「桐生明治館」。
実は相方の父上が、その修復をした張本人で。当時のエピソードを聞きながら、「古いものを生かす」尊さを、感じずにはいられませんでした。
続いて、帰省の恒例である(らしい)墓参をするため、鳳仙寺という山寺へ。
雨音響く、静かな境内。濡れた緑の作る湿った空気が、何とも柔らかく、心地良くて。
人は皆、生死を問わず安らかになれそうな、本当に素敵な場所でした。
最後に見せてもらったのが、通称「鋸屋根」の建物。
紡績業で栄えた時代の名残が、今も桐生の象徴として、市内各所に残っているのだそうです。
街の歴史、家族の歴史、人の歴史。桐生という街を1つ周りながら、深みを増した自分時間。
人との縁、街との縁を、もっと大切にしなくては。
by tokyo100k
| 2009-09-12 00:00
| 趣味