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ニコライ堂

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外国ではありません。東京です。
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by tokyo100k | 2008-01-26 00:00 | Comments(0)

鳩山会館

東京の、殺風景の片隅に、その洋館はある。

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鳩山会館。政治家、鳩山一族の旧居。

決して派手ではないけれど、ただただ広くて静か。頭の中の雑念が、みるみる消えて。

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豊かな空間に身を置くと、時間までもが豊かになる。

大切なのは、贅沢じゃなくて、余裕。私の名前に込められた意味を、少しだけ感じた週末だった。
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by tokyo100k | 2008-01-20 00:00 | Comments(0)

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太陽が「導き」なら、月には「癒し」のパワーがあると、聞いたことがある。

その頃、翼の折れた鳥だった私は、夜が来る度に、月を。

そして月日は流れ、今は平和に暮らしている。それでも月は、見上げればいつもそこに、優しく浮かんでいてくれる。

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by tokyo100k | 2008-01-19 00:00 | Comments(2)

神の島、小笠原 -遥-

長かった小笠原の旅も、いよいよ今日が最終日。

何も考えたくなくて、ただからっぽになりたくて、海へ。

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天気は晴れ。

薄着が丁度良いぽかぽか陽気。

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澄んだ空。澄んだ海。そしてそれを写す澄んだ心。

限りなく透明に近い、小笠原の私。

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小笠原で感じたこと。

美しい自然と、人の繋がり。それ以外に、何が要る?

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小笠原の人たちは、きっとそれだけで生きている。

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島を離れるおがさわら丸を、ツアーボートが追いかけてきた。

どうしてそこまで出来るのか。涙が出そうだった。



私だって、きっとそう。

何も残そうとしなければ、もっと楽になれるだろう。
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by tokyo100k | 2008-01-05 00:00 | Comments(0)

神の島、小笠原 -陽-

滞在7日目にして、やっと島らしいぽかぽか陽気。

朝から浜で、予定のない休日を楽しみ、

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夕方から、三日月山展望台へ。

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三日月山からは、水平線に沈む夕陽を見ることが出来る。頂上までは、光射す山肌を背に、約30分の運動。

汗をかきかき、到着する頃には、雲が光芒を作って待っていた。

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あかきいろのくろぶるー、きみどりしろあい。
(奥田民生「陽」)

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唄が、声になって溢れ出す。本当に虹色。

帰りたくないのー。何が待ってるのー。
(奥田民生「海猫かつ


絶望なのか、希望なのか、小笠原の夕陽は、消えてしまいたくなる夕陽だった。

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by tokyo100k | 2008-01-04 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -洋-

6日目は、南島上陸作戦。

そこは、ツアーでしか行くことの出来ない小笠原随一の絶景ポイントで、自然保護の観点から1日当たりの上陸人数まで制限されているらしい。

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港を出たグラスボートは、波に浸食された奇岩を、右に左にと見ながら進み、

1時間後、到着したそこは、
ちょっとしたジャングル!

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島へ渡るのに、桟橋なんか勿論ない。

自然そのままの崖をよじ登るようにして上陸し、背丈ほどある草を、かき分けながら前進する。

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目的地の砂漠までは、上陸から30分ほど歩いた。

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砂漠に散らばる貝殻は、南島にしかない貴重な化石らしく、

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自然が作った巨大なアーチは、荒波の浸食にいつまで耐えるか分からないらしい。



小笠原を取り囲む、太平洋は厳しい。沖縄や台湾にも船で行ったが、比較にならないほど厳しい。

何故小笠原は沈まないのか。それは、神に守られているからだ。

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と、素直に考えるしかないほどの、圧倒的な自然。

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南島を後にし、ボートはホエールウォッチングへ。

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今度の奇岩は、赤いハートの形をしている。

また今度の奇岩は、よく見ると山羊が歩いている。

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そしていよいよ現れた、鯨!



小笠原の生命は、凄い。

動植物の楽園に、人がお邪魔させてもらっているのだ。

「人間が世界を支配する」なんて、傲慢も、甚だしい。

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by tokyo100k | 2008-01-03 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -走-

5日目は1人、原付を借りて島の東側を走った。

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父島は、アルファベットの"C"を左右逆転させたような形をしている。

集落のある西側は、湾内に入るため平地もあるが、波の影響を直に受ける東側は、断崖絶壁の連続。原付でなければ、まず走り抜くことは出来ない。

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崖の上に立ち、遠い昔を想像する。

大洋に浮かぶ島は、今でこそ小さな島だが、下界が海に沈む前は、大きな山の頂だったのだ。

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再び原付を走らせていると、

そこだけ花が咲いている。

そんな庭を見つけたので、潜入。。。

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すると、中から仙人のような男性が出てきて、庭を案内してくれた。

神奈川県出身の男性は、数年前に脱サラし、家族と共に父島へ来た。しかし島の生活は退屈で、家族は本土へ。自分はまだ土地が売れないから、島に残っているのだという。

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果実なんかは、頑張って育てなくても出来るんだそうだ。

島の暮らしは、頑張って何かしなくても、何とかなってしまうんだそうだ。

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南の島って、そう。

良いか悪いかは別にして、本気で根を生やす覚悟がなければ、浦島太郎になってしまう。そういう怖さも、確かにある。

まるで文化というものが、辺境の地に滞留するように。

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by tokyo100k | 2008-01-02 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -波-

滞在4日目は、朝から宿の周りを散策。

都会との価値観の違いを、はっきりと感じながら歩き、

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「そこに道があったから」と、気の向くままに三日月山を登ると、ガイドブックにも載っていない、穴場を発見。

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断崖絶壁に、打ち砕かれる白い波。

長閑な田舎町は、そうだ、太平洋の孤島だった。

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眺めていると、集落から町内放送が流れてきた。今日は、おがさわら丸の寄港日なのだ。

数日前の自分が重なり、ねぎらいの気分。おがさわら丸の25時間は、人と人を連帯させる、気がする。

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自転車を借りて、洲崎地区へ。

原生林に走る未舗装の道を抜けると、

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海!!!

最果ての島で、水と戯れることもせず、目の前の景色に自分を委ねる。

うみのなみのかたちをみてみたらこうなった
くものかたちをまにうけてしまった
(奥田民生「さすらい」かっこ

予定は決めすぎないのが良い。眠くなったら寝るのが良い。

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by tokyo100k | 2008-01-01 00:00 | 趣味 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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