<   2011年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

東京ミッドタウンにて「にんげんをしあわせにするデザイン」展。

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展示されていたのは、皆で分け合うための食器、心から元気になる病院、などなど。

皆で囲む食卓はそれそのものに価値があるとか、健康になるための病院が殺風景で良いはずがないとか、当たり前過ぎて気づかなかったことに、敢えて光を当てている。

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写真は廃材で作られた楽器。大量に生産され、消費され、捨てられた道具が、代わりの利かない音を、奏でていた。

本当はもっと価値があるのに。捨てられるために作られたんじゃないのに。

それもまた、当たり前のこと。

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ものを大切にすることは、人を、自分を大切にすることである、と思う。

本当は価値ある人たちが、効率化という巨大な波に分断され、活かされないまま捨てられて、その時生活の楽しみは忘れてしまっているなんて、そんな悲しいことはない。

今必要なのはきっと、人生の本来の価値を取り戻すべく、性別も世代も国境も超えて、有機的に繋がること、なんだ。
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by tokyo100k | 2011-01-29 00:00 | Comments(2)

大寒と花かんざし

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1年で最も冷える「大寒」に、咲ける限り咲いていた、「花かんざし」という花。

2011年の決意の1つ。二十四節気を、1つ1つ感じながら暮らす。

大寒が終われば、次は「立春」。春は何を植えようか。そんな小さな楽しみは、多いほど良い。

古い日本の暮らしの中に、宿るみずみずしい心。

流行を追うのも良いけれど、今ある暮らしの中にだって、素敵なものはたくさんあるのだ。
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by tokyo100k | 2011-01-22 00:00 | Comments(0)
Bunkamuraで、『モネとジヴェルニーの画家たち』を鑑賞。

ジヴェルニーという村は、に滞在したこともあり、随分前から楽しみな展覧だった。

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ジヴェルニーには、家と、花と、創作がある。

歩いていて、ほっと安心する景色がある。

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会社の子(25歳)が、「私には自分がない」と、騒いでいた。

けれど実際、「自分がない」人なんて、いるわけがない。ただ知らないか、考えたことがないだけ。

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それぞれが、それぞれの色を生きるべき。と考えた場合に、私の「自分」は、家と、花と、創作。

その理想に限りなく近い、ジヴェルニーを歩いてみて、改めて感じた。

それぞれのほっと安心出来る景色が、収まるべき、器なんだ。
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by tokyo100k | 2011-01-16 00:00 | Comments(0)

日枝神社

永田町にある日枝神社は、首都、東京に相応しい立派な神社。

古くは江戸の昔から、日本の政界、財界を見守ってきただけあって、世界を舞台に活躍したい、そんな人を支える力があるんだとか。

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激動の時代に揺れる世界。

日本人は日本人らしく、を、改めて見直す時期だと思う。

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なりたい姿は人それぞれ、で、あるように、人はいろいろ、国だっていろいろある中で、全てを包み込めるのが、日本的価値観、だと思うから。

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世界が自由であるために、必要なのは楽しさと、正しさ。そして理解と包容力。

大きい問題の前に、小さい問題かな。1周回って、結局また辿り着いた。
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by tokyo100k | 2011-01-10 00:00 | Comments(0)

着ぐるみ体験

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東京にしがわ大学が主催する、着ぐるみ体験@ちょこグループに参加してみた。

別に着ぐるみ趣味ってわけじゃないけど、「別の姿になってみる」に、興味があって。

そして、

着ぐるみは、暑かった。取り乱すぐらい暑かった。先生は昔懐かしい「ポロリ」だったってのに、せっかく習った歩き方も、せっかく決めた性格も忘れた。

ところが、

狭い視野から子供たちの姿が見えると、「今、目の前にいるこの子を喜ばせよう!」と、俄然頑張る私がいた。

私じゃない姿の、私じゃない私。

日常じゃない日常を求め、遠くへ出かけることはあったけど、着ぐるみで、自分の知らなかった自分を、すっかり旅してしまった気分。外界を換えるのではなく、内面を替える、というのか。

世界には、まだまだ体験すべきことが多いのだ。
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by tokyo100k | 2011-01-08 00:00 | 教養 | Comments(0)

赤城神社

赤城山麓に鎮座する『赤城神社』は、関東を中心に300はあるとされる「赤城神社」の元祖。

境内の奥は杉林になっており、最近は「神隠し」でも有名なんだとか。。。

ただ、妙に納得してしまうのは、それほど神聖な場所だから、なのか。「畏れ」あるところに「恐れ」があるのは、当然のことなのかもしれない。

私も大木の幹に触れ、その力を頂いた。冷たい外気に、集中力が研ぎ澄まされるのを感じながら。。。

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「集中力」といえば、最近印象的だった本の主題は、「今、ここの集中力」だった。

私たちの世代は、好景気というものを経験したことがなく、その上少子高齢社会だから、払うだけ払わされ、将来の戻りは多分ない。要は、未来の不安が大きすぎて、人生という時間が「今、ここ」の積み重ね以外の何でもない、という本質を見失いがちだ、と。

浜崎あゆみが歌った、「今日がとても楽しいと明日もきっと楽しくて」というのは多分本当で、5年後の幸せ、10年後の不安に備えるのも大切だけど、そのために「今、ここ」を充実させることに集中出来ないなら、人生はとても虚しいものになってしまう。

目の前にあるものとまっすぐに向き合って、与えられた環境を120%楽しんで、そういう今日を続けていれば確かに、嘆いたり後悔したりする暇なんか、ないんだろう。きっと。
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by tokyo100k | 2011-01-02 00:00 | 教養 | Comments(0)

新年は江戸の味から

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「一年の計は元旦にある」のだとしたら、今年は古き良き日本に親しむ年。そんな、嬉しい正月を迎えることが出来た。

元旦に頂いた『八百善』の三段重。聞けば、江戸で最も成功した料亭の1つで、現在は当時の料理本を元に、江戸料理を伝えているらしい。

味は、素朴。ごちゃごちゃとした飾りがなくて、素材の存在を確かに感じる。

故きを温ね、新しきを知る。原点回帰に軌道修正。2011年は、日本の風土に合う、日本人らしい暮らしをするつもり。
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by tokyo100k | 2011-01-01 00:00 | 教養 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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