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浜寺石津町中3丁

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子供の頃、何度か行ったことのある場所。

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もちろん記憶はないけれど、1度行ってみたかった場所。

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堺には、父の実家があった。

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今もあるかは分からない。そもそも、生きているのかも。

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戸籍抄本を手がかりに、それらしい場所を歩いてみた。

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もちろん見つかりはしない。

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けれど気は済んだから、それはそれで良いのかな。

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父と母がいて、そのもっと先祖がいて、私がいる。想像もつかないぐらいたくさんの人との、関わりを経て。

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うだうだ考えながら、阪堺線に乗ってみた。かわいいかわいい、大阪唯一のチン電。

途中、住吉大社って、聞いたことあるわ。

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と、降りてみると、結婚式が。

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ずっと忙しくて、得たかと思えばこぼれていった、平常心、のようなもの。人として何をすべきで、何をすべきでないのか。

荘厳な雰囲気に、ざわついた心が一気に引き戻された。

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そうだ。楽しいことをしよう。良いことをしよう。
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by tokyo100k | 2011-04-29 00:00 | 生活 | Comments(2)

祝の島

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あの震災から、1ヶ月が経った。

忘れられない、忘れてはならない、M9.0という史上最大級の規模に、次々都市を丸呑みした津波の被害。しかし日本社会の課題として重い影を落としているのは、原発。その問題に他ならないだろう。

原発に、賛成か、反対か。

難しいことは分からない。けれど率直に思うのは、「えらいもん作っちまったな」。それに尽きる。

都会でのうのうと暮らしながら、福島に原発があったことも、地元に犠牲を強いてきたことも、全く知らなかったのだ。

映画「祝の島」は、現在進行形の問題を扱うドキュメンタリー映画である。

舞台は山口県上関町。原発建設予定地である田ノ浦の沖合には、祝島という小さな島が浮かんでいる。

祝島の人たちは代々、親からもらった田んぼで米を作り、親からもらった海で魚を釣って、子や孫を育ててきた。

しかし、そこは離島。「過疎の土地だから大丈夫」と、建設予定地に選ばれてから、島の反対派と町の賛成派との闘いは、30年近くにも及ぶのだそうだ。

過疎地だからって、何が「大丈夫」なのか。

映画の中に出てくるのは、健康な生活を営み、ただただ命を繋ぎたい、そんな島の人たちの小さな小さな暮らしである。

効率を重視する社会の都合に、人数の大小が基準になるのはおかしい。況して、金銭の大小に人が犠牲になるなんて。

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凄く印象的だったシーンがある。

親が開墾した土地で、稲作を営むおじいちゃん。自分には子がおらず、田んぼには後継者がいない。けれど、それはそれで良いのだと、彼は言った。

「田んぼは、自然に還るから。」

原発は、自然に還らない。

私たちは、子孫に何を残すのだろう?
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by tokyo100k | 2011-04-03 00:00 | 趣味 | Comments(0)

靖国神社の桜

東京の春に、桜が咲いた。

ということで、新年度の4月1日、靖国神社へ早朝参拝。

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数ある名所の中から、靖国を選んだのには理由がある。

2011年3月11日、東北地方を中心に東日本全体を襲った、地震、である。

津波による甚大な被害。凄い勢いで増える犠牲者の数。福島の原発事故は首都圏からも日常を奪い、(私にとっての)極めつけは、富士山麓での震度6強の地震。

日本はいよいよ終わりだ。

と、翌日は6時に起きて、靖国神社を参拝した。

津波で壊滅した街は、戦災の後のようにも見えたし、原発で作業する人々は、国を守るために命懸けで、戦地へ赴いた人々のようにも見えた、から。

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そして、靖国にまた桜が咲いた。

残された私たちが、今、するべきこと。それは、間違いだらけの日本をあるべき形に建て直すこと。


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さて、靖国神社の境内には、神木の苗を頒布している小屋がある。

『緑は人を安らかにする』

と、太平洋戦争で大佐を務めた人物が、苗の頒布を始めたそうだ。

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遠い北欧の国では、道端に咲く花は、それが他人の庭であっても、摘んで帰って構わないらしい。

その理由は、何なのか。

花は自然が所有するもの。たまたま私が育てているとか、そういうことはあるにせよ、所詮、人が所有出来るようなものではない。だから、分け与えよ、と。

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改めて。

残された私たちが、建て直すべき日本とは?

実はその答えの1つに、「緑化」があるような気がしている。

自然は人を癒し、時に人を傷つける。その力は強大で、到底人が支配出来るようなものない。

人はより多くの緑に触れ、謙虚になり、欲をコントロールするべきなのだ。

『緑は人を安らかにする』

その意味は、重い。
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by tokyo100k | 2011-04-01 00:00 | 趣味 | Comments(1)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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