タグ:小笠原 ( 9 ) タグの人気記事

1.心が不安に揺れるとき、覚えておいたらよさそうな話

昔、小笠原に行ったとき、
船がめちゃくちゃ揺れるんで、驚いたことがある。

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ここです

出航直後はゆーらゆら。

伊豆七島まではよかったものの、
左右に島がなくなった途端、ぐーらぐーらと地震みたいに。

東京湾と太平洋って、こんなにも違うのかーって、びっくりした。

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こういうことです

小笠原までは、約24時間の航海。

寝ても覚めても海ばっかで、

「本当に島なんかあんのー? もうないでしょ!」
って、あきらめた頃、やっと着く。

そして着いたところには、唯一無二の景色があった。。。

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ちなみにこんな感じです

さて、最近私は、揺れております。
仕事の範囲が、広くなったりなんだり。

揺れすぎて私は、あのとき、悟ったことを思い出した。

環境が変わるとき、船は、揺れやすくなるのだ。

今が、太平洋とはいいません。
まだ、隅田川辺りでしょう。

小舟だから揺れるのかもしれないし、
航路の先に、島も何も、ないかもしれない。

けど、同じ沼よりはずっとマシ!

というわけで、取り敢えず、漕ぎます(>_<)


2.ニュースにひとこと(7/14)

参院選の後に発表って、どんな意味があるんだろー?

私も最初にこれ思った。だからこそ、参院選の後なのかと。

東京にもこれ欲しい!通勤ラッシュ乗りたくない!!

※「ニュースにひとこと」は、以下の理由で続けています


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by tokyo100k | 2016-07-15 18:00 | 仕事 | Comments(0)

神の島、小笠原 -遥-

長かった小笠原の旅も、いよいよ今日が最終日。

何も考えたくなくて、ただからっぽになりたくて、海へ。

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天気は晴れ。

薄着が丁度良いぽかぽか陽気。

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澄んだ空。澄んだ海。そしてそれを写す澄んだ心。

限りなく透明に近い、小笠原の私。

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小笠原で感じたこと。

美しい自然と、人の繋がり。それ以外に、何が要る?

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小笠原の人たちは、きっとそれだけで生きている。

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島を離れるおがさわら丸を、ツアーボートが追いかけてきた。

どうしてそこまで出来るのか。涙が出そうだった。



私だって、きっとそう。

何も残そうとしなければ、もっと楽になれるだろう。
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by tokyo100k | 2008-01-05 00:00 | Comments(0)

神の島、小笠原 -陽-

滞在7日目にして、やっと島らしいぽかぽか陽気。

朝から浜で、予定のない休日を楽しみ、

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夕方から、三日月山展望台へ。

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三日月山からは、水平線に沈む夕陽を見ることが出来る。頂上までは、光射す山肌を背に、約30分の運動。

汗をかきかき、到着する頃には、雲が光芒を作って待っていた。

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あかきいろのくろぶるー、きみどりしろあい。
(奥田民生「陽」)

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唄が、声になって溢れ出す。本当に虹色。

帰りたくないのー。何が待ってるのー。
(奥田民生「海猫かつ


絶望なのか、希望なのか、小笠原の夕陽は、消えてしまいたくなる夕陽だった。

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by tokyo100k | 2008-01-04 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -洋-

6日目は、南島上陸作戦。

そこは、ツアーでしか行くことの出来ない小笠原随一の絶景ポイントで、自然保護の観点から1日当たりの上陸人数まで制限されているらしい。

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港を出たグラスボートは、波に浸食された奇岩を、右に左にと見ながら進み、

1時間後、到着したそこは、
ちょっとしたジャングル!

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島へ渡るのに、桟橋なんか勿論ない。

自然そのままの崖をよじ登るようにして上陸し、背丈ほどある草を、かき分けながら前進する。

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目的地の砂漠までは、上陸から30分ほど歩いた。

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砂漠に散らばる貝殻は、南島にしかない貴重な化石らしく、

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自然が作った巨大なアーチは、荒波の浸食にいつまで耐えるか分からないらしい。



小笠原を取り囲む、太平洋は厳しい。沖縄や台湾にも船で行ったが、比較にならないほど厳しい。

何故小笠原は沈まないのか。それは、神に守られているからだ。

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と、素直に考えるしかないほどの、圧倒的な自然。

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南島を後にし、ボートはホエールウォッチングへ。

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今度の奇岩は、赤いハートの形をしている。

また今度の奇岩は、よく見ると山羊が歩いている。

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そしていよいよ現れた、鯨!



小笠原の生命は、凄い。

動植物の楽園に、人がお邪魔させてもらっているのだ。

「人間が世界を支配する」なんて、傲慢も、甚だしい。

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by tokyo100k | 2008-01-03 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -走-

5日目は1人、原付を借りて島の東側を走った。

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父島は、アルファベットの"C"を左右逆転させたような形をしている。

集落のある西側は、湾内に入るため平地もあるが、波の影響を直に受ける東側は、断崖絶壁の連続。原付でなければ、まず走り抜くことは出来ない。

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崖の上に立ち、遠い昔を想像する。

大洋に浮かぶ島は、今でこそ小さな島だが、下界が海に沈む前は、大きな山の頂だったのだ。

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再び原付を走らせていると、

そこだけ花が咲いている。

そんな庭を見つけたので、潜入。。。

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すると、中から仙人のような男性が出てきて、庭を案内してくれた。

神奈川県出身の男性は、数年前に脱サラし、家族と共に父島へ来た。しかし島の生活は退屈で、家族は本土へ。自分はまだ土地が売れないから、島に残っているのだという。

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果実なんかは、頑張って育てなくても出来るんだそうだ。

島の暮らしは、頑張って何かしなくても、何とかなってしまうんだそうだ。

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南の島って、そう。

良いか悪いかは別にして、本気で根を生やす覚悟がなければ、浦島太郎になってしまう。そういう怖さも、確かにある。

まるで文化というものが、辺境の地に滞留するように。

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by tokyo100k | 2008-01-02 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -波-

滞在4日目は、朝から宿の周りを散策。

都会との価値観の違いを、はっきりと感じながら歩き、

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「そこに道があったから」と、気の向くままに三日月山を登ると、ガイドブックにも載っていない、穴場を発見。

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断崖絶壁に、打ち砕かれる白い波。

長閑な田舎町は、そうだ、太平洋の孤島だった。

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眺めていると、集落から町内放送が流れてきた。今日は、おがさわら丸の寄港日なのだ。

数日前の自分が重なり、ねぎらいの気分。おがさわら丸の25時間は、人と人を連帯させる、気がする。

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自転車を借りて、洲崎地区へ。

原生林に走る未舗装の道を抜けると、

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海!!!

最果ての島で、水と戯れることもせず、目の前の景色に自分を委ねる。

うみのなみのかたちをみてみたらこうなった
くものかたちをまにうけてしまった
(奥田民生「さすらい」かっこ

予定は決めすぎないのが良い。眠くなったら寝るのが良い。

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by tokyo100k | 2008-01-01 00:00 | 趣味 | Comments(0)

神の島、小笠原 -年-

3日目は、大晦日だった。

考えてみたら、2007年→2008年は、父島で過ごしたのだった。

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2007年は、3月に韓国から戻り、転職は夏が良いと良いという占いにより、7月からR社に入社。

「創刊」に立ち会うことになり、混乱の毎日を支えたのは、昔アルバイトした百貨店の、廊下に貼ってあったポスターだった。

ありません
知りません
出来ません

は、NGワード。

責任? ただのプライド? 精神はともかく、肉体的に負ったものは多かったって?

いずれにしても、挑戦の先には成長があるのだ。

納得し、行動する。そうすれば少なくとも、後悔だけはない。
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by tokyo100k | 2007-12-31 00:00 | Comments(0)

神の島、小笠原 -花-

滞在2日目は曇り。

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村営バスの1日券(700円)を買って、奥から攻めることにした。

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集落を出たバスは、港を通り、

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森を抜け、

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終点の小港海岸に到着。

戦時中には多数の要塞が築かれた海岸も、今日では楽しい海水浴場。

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ジョンビーチやジニービーチまで歩いて行けるのも、小港からということで、急な崖を登り、トレッキングに挑戦しようとしたが、、、

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幅1メートルほどの尾根を、体1つで歩かなければならない。遭難間違いなしの平均台を前に、5分で断念。

村で配布している地図には「サンダル不可」としか書かれていないけど、実際は健脚+登山の装備が必要だと思う。

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気を取り直して、再びバスで亜熱帯農業センターへ。

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寒波の影響もあり、南国らしさの少ない小笠原だったけど、

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センター内では、せめて花だけでも南国を味わうことが出来た。

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by tokyo100k | 2007-12-30 00:00 | Comments(0)

★神の島、小笠原 -島-

「小笠原」を知ったのは、高校生の時だった。地理の時間に見た地図で、最果ての南に位置する島の存在に気づいたのだ。

沖縄と違い、小笠原へは船でしか行けない。観光資源になり得る場所を、敢えてそうしない理由とは。島を守る強い意志に、興味が湧いた。

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小笠原へは、「おがさわら丸」という船で1日以上の時間をかけて行く。

東京湾を出て、房総を過ぎ、伊豆七島を見送ってからが本番。波と闘う十数時間が、小笠原から人を遠ざけ、島を守ってきたのだと、実感する。

やがて長い夜を迎え、長い夜が明けて、島の姿が見え始めると、もう感動以外の何でもない。「生きて着けた!」

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着いたその日は、宿の近所を散策した。

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島最大の集落なのに、最低限の生活物資と、土産物を売る店しかない。

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それが不便なのではなく、逆にそれしか必要ないんだと、少々口を酸っぱめに、教えられたような気分になる。

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私は、島に着いたんだ。

高台に上り、眺めてみる集落は、大地の青が、印象的だった。
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by tokyo100k | 2007-12-29 00:00 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


by tokyo100k