わたしの10月

ほぼ日帰り、大阪へ行ってきた。

目的は旅行でも出張でもなく、ロケ。それも宴会で使う映像を撮るための、ロケ。

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ただでさえ忙しい中、自腹。同行するのは、何度かしか会ったことのない人たち。普通に考えて、腰の重くなるところだが、10月の私には、勢いがあった。

と、ここで、原動力になった文章を1つ。

「兆し」は見つけようとしない人には見つかりません。しかし、見つけただけでは「兆し」は「兆し」のままです。今のままでは突破口が見つからない、あるいはダメだと感じた時。この時がチャンスです。ああでもない、こうでもないと案だけ並べていてもしょうがない。リスクを恐れず試してみること。立てた仮説でぶつけてみること。動いてみること。動かなければ解は得られません。その中から次の解は生れます。

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兆し、からのトライ&エラー。再トライ。

理性と感情の間で揺れる私の、背中をがっつり押してくれた。成功するかは分からない、けれど、機会には全部、乗っかっておこうと。



本当にいろいろあったのだ。10月は、仕事も、仕事以外も。

忘れたくない。事実よりも、その感情を。

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そして全部やり切った今、また次の階段が見え始めた。もやのかかってた、私の『理想』が見え始めた。

キーワードは『彩り』。1人1人が、自分の色で生きられる世界。

私がいなくても世界は回る。けれど、私色の私で、もっと良くなる。

そういう人に私はなりたい。
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by tokyo100k | 2011-10-23 00:00 | 仕事 | Comments(0)

川口基督教会

阿波座にある川口基督教会。

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小さな普通の教会、に見えるけど、、、

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ステンドグラスが素晴らしい。

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礼拝に参加しなくても見学は出来るので、大阪で静寂を求めたら、ぜひ。

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by tokyo100k | 2011-05-07 00:00 | 教養 | Comments(8)

熊野古道 -速玉-

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3日間は速玉大社。

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那智、本宮とは違い、JRからも歩いて行ける、便のいい神社である。

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が!

私が伝えたいのは、そんな呑気なことじゃなくて、

速玉大社の「摂社」である神倉神社と、熊野川のこと。

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速玉大社があっさり終わってしまったから(!)摂社に行くことにしたのだ。確か。

ところが!

そんな気分とは裏腹に!

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えっと、、、これ登るんですか?

という、崖にしか見えない石段が待っていて、

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登っても登っても待っていて、

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いやー、これこそ巡礼でしょう!

という景色が、待っていてくれたのだ。

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同じく自然の壮大さ、という意味で、
必ず体験して欲しいのが、「熊野川下り」。

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速玉⇔本宮の足としても利用できる船旅は、

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「世界遺産」となった結果、

橋もかけられず、昔ながらの姿を残すことになった、熊野川を楽しむことができる。

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船頭さんの角笛と、悠久のときを行く1時間半。

やがて「現代」の橋に辿り着くとき、

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タイムスリップしていた自分に気づいた。

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by tokyo100k | 2011-05-05 00:00 | 教養 | Comments(0)

熊野古道 -本宮-

2日目は本宮。

全ての道は本宮に通ずる、熊野本宮大社である。

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本宮大社の参拝は、大鳥居のある大斎原(おおゆのはら)から。

大斎原とは、熊野川と2本の川が合流する中州のことで、明治の洪水で流されるまでは、そこに今の8倍の広さの旧境内があったらしい。

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紀元前から守られてきたこと自体、凄い土地には違いないけど、

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辺りには野の花が咲き、、、

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木々は涼しい影を作り、、、

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初夏の緑はきらきら眩しく、、、

聖地だからって厳かぶってないというか、想像した以上にゆったりとした土地だった。

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大斎原を後に、現在の本宮大社へ。

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昨日に続き、熊野のシンボル、八咫烏に迎えられ鳥居をくぐると、

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参道の脇に幟がずらり。

階段を昇りきると、そのミニチュア版が刺さっている。1本500円で奉納出来る、絵馬のようなものらしい。

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さて、肝心の参拝は、GWということで順番待ちの列が。。。

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本宮大社の社殿は左から順に①②③④と番号が振られているが、実際の参拝は③②①④の順でするのが良いそう。

そうとは知らず適当に参拝したけど、、、合ってました!

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境内には八咫烏のポストがあり、そこへ投函した郵便物には、オリジナルスタンプを押してもらえる、とのこと。

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昼食は鯉のぼりが泳ぐ鳥居脇のカフェで、和歌山の郷土料理「めはりずし」を頂いた。

5月、鯉のぼり、端午の節句。田舎ではちゃんと、伝統文化が継承されている。

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季節を感じることとか、自然と共に暮らすこととか。素朴で明るい日本の暮らし。。。

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バタバタとバスに乗って、近くの湯の峰温泉へ移動。

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湯の峰温泉は、山間にある本当に小さな温泉街。

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楽しみ方は、昭和の匂い漂う公衆浴場に入り、

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湯上りには売店で買った玉子や野菜を、

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温泉で茹で、

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川の水で冷やし、、、

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ちなみに多くの人が裸足で川に入っているが、水が温かいわけでは別にない。

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川の脇には、東光寺という小さな寺があり、そのメッセージがまた刺さる。

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『昨日を忘れ 今日を喜び 明日を楽しむ』

そうですね。能書きなんかはもうどうでも。

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再びバスに乗り、新宮へ戻る途中、

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窓から見えた雰囲気が良かった。みんなで川浴び、なんて今や夢か幻か。。。

大自然の中では、大人も子供も男も女もないんだな。

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by tokyo100k | 2011-05-04 00:00 | 教養 | Comments(4)

熊野古道 -那智-

GWは、念願だった熊野古道へ。

江戸の頃には、「伊勢へ7度、熊野へ3度」とも歌われた、聖地の中の聖地である。

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1日目は、紀伊勝浦から那智山へ。

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路線バスは「大門坂」で下車。いにしえの道を歩きながら、参拝するというコース。

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GWということで混雑こそしていたが、そして自らの運動不足を痛いほど感じる道程ではあったが、森のエネルギーをいっぱいに感じ、歩く。。。

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ヒーヒー息を吐きながら、ダラダラ汗をかきながら、登ったのは300段弱であったらしい。500段は歩いた感じだった!

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途中、休憩など挟みながら、

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熊野那智大社に到着。

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神社のはずだが、

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護摩?

あれ、神社じゃないの?

というところが、熊野の熊野たる所以なのだそう。

神仏混交。日本には八百万(やおよろず)の神がいる。神も仏も分ける必要はない。その大らかさこそが、熊野であり、日本なのである、と。

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さて、サッカー日本代表のシンボルとして知られる「八咫烏」は、熊野が起源であるらしい。

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境内にはそれをモチーフとしたアイテムが並び、今後、カラスを見る目も変わりそうな。。。

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那智大社のすぐ隣にあるのは、青岸渡寺(せいがんとじ)。

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朱色の眩しい大社に対し、その佇まいは古寺そのもの。

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境内にある三重塔からは、

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日本3大瀑布の1つ、那智の滝を望むことが出来る。

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少し下山すれば、間近で見ることも出来、正直、大した期待もしてなかったのだが、

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急に頭が痛くなった。

それが滝の力なのか、寒かったせいなのかは分からないけど、とにかく圧倒的な滝だった。

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さて、1日目の問題はここからだった。GWだというのに、宿を取っていなかったのだ。

まずは勝浦の旅館組合に問い合わせるも、満室。新宮の旅館組合に問い合わせるも、満室。

いくら忙しかったとはいえ、GWの宿は取っておくべきだった。。。

しかし野宿するわけにもいかないので、組合のHPに掲載されている宿に、片っ端から電話。

ようやく取ることの出来た宿は、想像よりもずっと素敵な旅館「熊野荘」だった。

…初日から、導かれてる!

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その日始めたことでもないが、神社参拝の際はまず「本日までのお導き、ありがとうございました」と、挨拶することに決めている。
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by tokyo100k | 2011-05-03 00:00 | 教養 | Comments(0)

川の流れと心の動き

人生を川に例えるなら、そこそこな急流だっただろう、2011年の4月が終わった。


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3月の中旬に異動が決まったまでは良かったが、4月に入り、部署そのものが大阪へ派遣。「そんなこともあるんだ」なんて、構えるか構えないかの翌週には、現地入りを命じられた。

4/18(月) 現地入り。新生活に心が躍る。
4/19(火) たまたま自分の誕生日。多くの人に祝ってもらい、テンションはピークを迎える。



今回の派遣には、多くの経費が使われている。期待に応えようと頑張る自分と、新しい環境に慣れない自分との間で、今考えれば、精神はかなり崩れていた。

4/20(水) 目の前の業務にただ集中。頑張り過ぎて頭が痛い。
4/21(木) 初めて熟睡出来た日。元気になったせいか、古い仲間からの連絡が減ったような気がして、急に寂しくなる。
4/22(金) 自分をコントロール出来なくなる。とりとめのない想いを、ただただ聞いてくれる人に感謝。



元々関西は好きだし、短期とはいえ住めるなんて、本当に嬉しかったのだけど、東京には、住み慣れた街、働き慣れた会社、仲良しの同僚に、自分好みの生活があり、一時的にとはいえ、その全てを失うことは、やっぱり、ただごとではなかったのだと思う。

4/23(土) 古い仲間の1人と京都旅行。地に足着いた感じもしつつ、感情は爆発してしまい、折り合いに苦しむ。
4/24(日) 京都2日目。心ここにあらず。いろいろ考えてしまい、とにかく酔う。



そして、良くも悪くも、出し切ったのが翌日。



4/25(月) 古い仲間との再会。あるだろうなと思いつつ、ないと信じたかった温度差、のようなものを見せつけられ、京都→大阪の東海道線で、ひたすらめそめそ帰った記憶。



32歳である。電車の中で泣くなんて、恥でしかない。面倒くさい。

けれど、堕ちる時は堕ちるべきだと思っている自分もいて、台風が温帯低気圧になるように、出す時に出し切らなければ、新たな自分にも、出会えないのではないか、と。



翌日以降は、人のことを考える余裕も出てきた。きっと自分のことしか考えないから、偏狭になってしまうんだ。

だから、決めた。

今やるべきことを、しっかりやろう。人のために働こう。そして、すぐ動けるよう、自分を磨こう。

ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず。
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by tokyo100k | 2011-05-01 00:00 | 仕事 | Comments(0)

浜寺石津町中3丁

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子供の頃、何度か行ったことのある場所。

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もちろん記憶はないけれど、1度行ってみたかった場所。

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堺には、父の実家があった。

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今もあるかは分からない。そもそも、生きているのかも。

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戸籍抄本を手がかりに、それらしい場所を歩いてみた。

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もちろん見つかりはしない。

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けれど気は済んだから、それはそれで良いのかな。

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父と母がいて、そのもっと先祖がいて、私がいる。想像もつかないぐらいたくさんの人との、関わりを経て。

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うだうだ考えながら、阪堺線に乗ってみた。かわいいかわいい、大阪唯一のチン電。

途中、住吉大社って、聞いたことあるわ。

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と、降りてみると、結婚式が。

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ずっと忙しくて、得たかと思えばこぼれていった、平常心、のようなもの。人として何をすべきで、何をすべきでないのか。

荘厳な雰囲気に、ざわついた心が一気に引き戻された。

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そうだ。楽しいことをしよう。良いことをしよう。
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by tokyo100k | 2011-04-29 00:00 | 生活 | Comments(2)

近畿巡礼 -大神神社-

3日目は、三輪にある日本最古の神社、大神(おおみわ)神社へ。

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大神(みわ)=大三輪(みわ)。

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大神神社に、拝殿はあっても本殿はない。

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何故なら、祭るべき神は背後にそびえる三輪山だから。日本最古の神社は、古代宗教の形を残しているのだ。

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大神神社を参拝するなら、三輪山登山は必須である。

往復3時間の道のりは、運動不足の身には厳しい。けれど、万葉の昔から守られてきた大地に、何も感じないはずがない。

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万葉集の中に、三輪山を歌ったものがある。

『三輪山を しかも隠すか 雲だにも 情あらなむ 隠さふべしや』
(三輪山を隠してしまうのですか。せめて雲にだけでも、心があって欲しい。雲よ、どうかその山を隠さないで。)

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人と自然は、心と心で共鳴する。

奈良の何に惹かれるんだろうと、ずっと気になっていたけれど、きっと、そういうことなんだろう。

私は、私だけで生きているのではないし、人は、人だけで生きているのではない。

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神社を後にし、歩く町はほっこり。

静かで、親切で、優しくて。

つくづく日本の国は、どこにも真似の出来ない、豊かさの国だと思う。
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by tokyo100k | 2010-10-11 00:00 | 教養 | Comments(2)
2日目は京都、貴船神社へ。

貴船の水は、癒しの神水。

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その効力たるや日本一の部類に入るものだそうで、脇を流れる清流に、早くも期待が膨れ上がる。

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長い石段を上り、「本宮」へ。

本宮では、水占いをしたり、ご神水を頂いたり。

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連休中ということで、観光地的な印象は否めなかったけれど、

教えられることは、多かった。

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続いて300m上流に建つ「結社」へ。

結社にはご神木である桂の木が生えている。

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神道では、体内の気が衰えることを「けがれ(気枯れ)」というのだそうで、

即ち、「清める」とは、生命力を充填すること。

天に向かって、四方八方に伸びる枝。脈々と繋がる命にも見え、そんなことを考えてしまった。

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更に400m上流の奥宮まで参った後、下界へ。

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大混雑の清水寺と、

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祇園界隈を少し歩いて、

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京都の1日は終了した。


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by tokyo100k | 2010-10-10 00:00 | 教養 | Comments(2)

20代最後の旅 -2日目-

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2日目は早朝の春日大社から。

朝と雨が創る静かな境内は、なるほど、鹿さんの広告する通り。

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昨日に続き、再び東大寺周辺を散策。

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多くの人が「氷室神社」に入っていくのを見て、私も。。。

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境内に桜が咲いていた。

ちょうど雨上がりだったため、光の粒は丸くなって。人も泣いたら、丸くなるっけ。そんなことを感じながら。

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池を見れば、ああ、自由を守るはずの境界線が、自由を阻む境界線になっている。

と、とりとめのない考えは、仕事に悩んでいればこそ。そう、29歳は、悩んでいた。

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東大寺からちょっと行ったところに、昔ながらの町並みを残す「ならまち」がある。

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日本家屋は良い。

無駄がない。無駄に悩む隙がない。

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奈良を後に、近鉄線で高の原へ。

奈良市神功1-17。昔住んでいた団地の番地。今回の目的は、そこを歩くことでもあった。

そして、歩いてみて。

小さな頃の私には、もっと、大きな道だった。大きくなって歩いてみたら、道が小さくなっていた。

成長って、してからやっと気づくんだ、と。

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近鉄線は、京都へ。

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南禅寺で桜を見て、

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哲学の道経由、法然院。

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世界を照らすきらきらの光が、今回の旅も成功だったと、教えてくれている気がする。

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そう、旅はいつも教えてくれるんだ。

私はcolorfulに生きたいんだって、ことを。

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夕暮れは旅の終わり。

「ぷらっとこだまプラン」に間に合わせるため、走って走って京都駅へ。

忙しかった。忙しかったけれど、いっぱい感じて、いっぱい実った、意味の大きい20代最後の旅だった。

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NARA, NARA

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by tokyo100k | 2009-03-20 00:00 | 趣味 | Comments(8)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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