現在・釜山・未来

しみじみ聴いてしまう、くるりの『キャメル』という曲がある。

♪いつまで経っても変わらないことは「確かなものなんてない」ことだ

本当にそうだなぁ、と。



5連休を頂いて、韓国に行ってきた。

5年前に住んでいた街を、3年前に出会った人と、歩く。

過去と現在の交錯に、何か妙な気分。。。私にとっては既知の場所を、その人は知らない。そりゃそうだ、その頃は別の場所にいたんだから。

感じたのは、こんなこと。

あの頃の私は、今の私を想像していなかったし、だから今の私だって、未来の私を想像出来ない。

今は今を生きるしかない。それが過去への報いであり、未来への蓄えである、と。



後悔だけはしないように、今出来ることを精一杯しよう。

♪さぁゆけゆけ、陽はまた昇る
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by tokyo100k | 2011-11-24 00:00 | Comments(0)
2泊3日で走り回った釜山。最終日を迎え、感じたことは、

『どこにいたって私は私。私以上になることも、私以下になることもない。』

って、こと。

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釜山が好きなのは、釜山にいた頃の自分が好きだから。今の何倍も頑張っていた自分が、私は本当にかわいい。

もちろん、今の生活を否定もしない。決めたのは私だし、あの頃の私が、死んだわけでもないから。

要するに、責任取れるのは自分だけなんだ。満足するのも、納得するのも、否定するのも自分しかいない。それは環境のせいじゃない。

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折れることもある。逃げることもある。だけど、自分と別れることだけは出来ないから、のらりくらりでも、生きていくしかない。

楽しみながら。喜びながら。出来れば。

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BUSAN

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by tokyo100k | 2009-10-12 00:00 | Comments(2)
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2日目の朝は、浜辺をちょっと散策した後、釜山から日帰り圏内にある、新羅の都、慶州へ。

移動には、海雲台駅から鉄道を利用。車窓に広がる東海(日本海)が、旅の気分を盛り上げる。

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慶州駅に到着し、更に行くこと20分。そこが本日の目的地「良洞民俗村」。

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そこは山間の小さな村。朝鮮時代、両班たちの残した家屋に、今も子孫が暮らしている。

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食べるものを作ったり、着るものを洗ったり。

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衣食住で完結する昔のままの暮らしは、複雑な社会に生きる私の目に、強烈に、新鮮に、映って。

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市内に戻り、帰りの列車までちょっと散策。

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慶州は、花咲く都でもあるのだ。秋はコスモス、夏は蓮、春は桜が咲きに咲く。

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雲間から射す恵みの光。忙しい中だったけれど、本当に、導かれたような旅だった。

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ゆったり過ごす田舎時間は終わり。再び戻る釜山の町は、いつものように、せかせか賑わう港町だった。

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GYEONGJU

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by tokyo100k | 2009-10-11 00:00 | Comments(2)
釜山を離れ、2年半。最近じゃ禁断症状さえ出つつあり。

勢い、行ってしまった。「あの頃」の私に会いに、釜山へ。

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昼過ぎに成田を経ち、2時間半で着く釜山。近いのに遠かった、2年半という歳月。

迎えに来てくれた友人の姿に、過去のいろいろが、波のように押し寄せて。あの頃の私は、今とちっとも、違ってなんかいなかったんだ。

ホテルに荷物を置いて、04年12月~05年6月まで過ごした西面へ。

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私のいた学院は、潰れて「賃貸」になっていた。純粋だったあの頃の自分は、愚かにも不憫にも、藻屑となって消えた。

そんな学院の隣には、ユニクロが出来ていた。潰れるものあれば、出来るものあり。街も生きているのだ。

続いて西面から86番バスで、南浦洞へ。

あの頃の私は、82番や88番と間違えは、遠回りになる86番で、ぐるぐると山の上の道路へ。朝は遅刻に怯えながら、埠頭の目覚めを見つめ、夜は夜で、地上の星に癒されて。

そんな86番も、今じゃ単なる綺麗な夜景。状況が異なれば、見え方も変わる。

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赤ちゃんなら、産まれて子供になる歳月。私は成長したのかな?

2年半ぶりの私にも、会いたい人はちゃんといた。それが1つの、答えだろうか。

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BUSAN

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by tokyo100k | 2009-10-10 00:00 | Comments(6)

全州

韓国生活も、残り僅かとなった日曜日。釜山から4時間の距離にある、全州という街に行ってきました。

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全州は、朝鮮王朝を制した李氏の本貫でもある、由緒ある街です。

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釜山では見ることのない、静かなる韓国に身を置き、

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「どうしてもっと、あちこち行って見なかったんだろう?」

せっかく外国にいたのに。もっと自己管理して、積極的になれば良かったのに。

そんな後悔こそが、今の原動力になっています。

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さて、食の都としても、有名な全州。

食卓を山盛りにする、1人前の料理にはびっくり。

惜しまず供するその精神。そんな国が、貧しいわけがない。韓国の底力を、痛いほど感じました。

世界は広い。迷ってる場合じゃない。

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JEOUNJU

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by tokyo100k | 2007-01-16 00:00 | Comments(0)

イキテイルカラナヤミガアル。

ナヤミガアルカライキテイル。

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泣いている人を見ると、そんな風に考えてしまう私って、冷たいんだろうか?
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by tokyo100k | 2007-01-13 00:00 | Comments(0)

甕に見る

合理的なものは知って、納得すれば良いだけ。不合理だからこそ、想像し、考えるという積極的な態度が必要。

それは隣にいる人との関係でも、隣にある国との関係でも同じ。

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疑心暗鬼は、弱い自分と向き合うのが怖いだけで、本当にどうにかしようなんて、考えてないから出来る浪費で。

贅沢なのだ。本当には、危機なんかじゃないのだ。

真剣に向き合う。それが大切。
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by tokyo100k | 2006-11-05 00:00 | Comments(0)

慶州の微笑

慶州に、癒される。

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by tokyo100k | 2006-10-29 00:00 | Comments(0)

海雲台

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暑過ぎた夏が終わる。音も立てずに。

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BUSAN

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by tokyo100k | 2006-09-01 00:00 | Comments(0)

W杯で思い出すこと

2010年W杯が開幕。

昨日のカメルーン戦は、粘り強く守り抜いて勝利した。次のゲームもきっと目が離せない、、、けれど。

W杯で思い出すのは、2006年ドイツ大会。私はその頃、韓国にいた。

3戦全敗の日本に対し、強豪フランスと引き分けるなど、見どころの多かった韓国。

深夜のパブリック・ビューイングでは、私も『赤い悪魔』たちと共に、声を枯らし応援した。ちなみに私は、今も昔も親韓的な日本人だ。

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その日、韓国は勝った。

狂喜乱舞する韓国人たち。私も共に、喜んだ。

けれど、違った。自分の国とは、はっきり違った。

今更「日本、日本」と思う自分が、自分でも意外だった。何故なら、自分が韓国にいるのは、自分が日本を否定したから、なのに。

改めて実感した。否定しようと、どこにいようと、自分は日本に紐づいているのだ。

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帰国して4年が経ち、2010年。もう1つ自分に、驚いたことがある。

それは、「ベスト4を目指す」という岡田監督を、瞬間的に「甘い」と思ってしまったこと。

それは、「入れるわけがない」という意味ではなく、「優勝を狙わないのが甘い」という意味で。

4年前の私に、そういう発想はなかったから、帰国してからの環境が、きっと私を変えたのだ。

W杯の思い出に、自分自身が重なって。

次の大会は、どんな自分でいようかなんて、まだ終わってもいないけど、そんな楽しみも、ありなのかもしれない。
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by tokyo100k | 2006-06-24 00:00 | Comments(0)

結婚もキャリアも大して興味ないけど、世界平和と自己啓発は志向している八重洲OLのブログです。


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